自然が美味しい調味料

今ｼｰｽﾞﾝのｷｬﾝﾌﾟは自分の失態により、一旦全部ｷｬﾝｾﾙ。
急な割り込みに腹を立て、危険な運転をしてしまった。
幸い事故は起きなったが、自分を制御できない人間が
車に乗り続けるのは、本当に危険なことと感じた。
自分の考えの甘さと向き合うため、
家庭内免停とし、1ヶ月車に乗らない生活をしてみた。
本当の免停や、懲役刑と比べると、短い期間かもしれないが

雨の日も、風の日も自転車の移動をし、車の便利さ、
車の危険さ×→操る人間の自己制御の大切さ、
思いやりの大切さ。
こうあるべきだという頭の硬さ→柔軟に考えるべき。
正しさより優しさ。正しいかどうかも自分本位が×
いろんな考えをし、明確な結論はでないが、
考えを改めていくことにした。

「運転が一番性格が出る」とよく聞くが、
公道だが、車内という、ﾊﾟｰｿﾅﾙｽﾍﾟｰｽという
(実際には他人の目があるが、ないと）
勘違い起きてしまうことも大きいと知ったため、
いつも証拠が取られているんだという思いで、ﾄﾞﾗｲﾌﾞﾚｺｰﾀﾞｰを取り付けた。

前置きは自戒のため残しておくとし、取り付け編へ　(簡単に。

取り付けたのは、ｱﾏｿﾞﾝで購入した
前後を撮影できる2万以下のﾐﾗｰ取付型。

早速配線。ﾘｱから。



ﾗｹﾞｯｼﾞを開け、上部のﾊﾟﾈﾙをはがします。
手前方向に引けば、簡単に外れました。爪は写真のとおりです。





天井の隙間より、配線をｺﾞﾑのﾀﾞｸﾄへ通します。
今回はﾊﾞｯｸ連動の配線もありましたが、
使用予定はないため、絶縁ﾃｰﾌﾟを巻いて放置しました。



戻す前に念の為、ﾓﾊﾞｲﾙﾊﾞｯﾃﾘｰで映るか確認。
問題なさそうです。









天井との隙間に配線を隠しながら、ﾌﾛﾝﾄへ




ﾌﾛﾝﾄもﾋﾟﾗｰを通し、助手席側から、ｼｭｶﾞｰまで配線。
GPSは運転席側ﾋﾟﾗｰを通し、ﾀﾞｯｼｭﾎﾞｰﾄﾞの上へ
全行程で時間は1時間かからない程度かと。





ちょいと休憩をし、近場で確認。
前後共に綺麗に写ります。
荷物をﾗｹﾞｯｼﾞ一杯に積んでも、後方確認が可能になりました。
夜の性能はまだ確認しておりません。


いつでも自分の違反の証拠が残ると自覚し、
安全な運転を心がけます。